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シナリオのタネ。

ラクシアウルトラクイズ。

全員参加のクイズ。
ジャンルは、キャラクター、モンスター、ワールドの3つ。

・エルフの生まれ表で、ない生まれ表はどれ?
・次のアイテムのうち、最も価格が安いのはどれ?

・先制値の最も早いモンスターはどれ?
・移動速度が最も高いモンスターはどれ

・次のNPCのうち、親しくなるのに最も名誉点が高いのは誰?
・次の神のシンボルのうち、小神はどれ?

こんな感じ。

正答数に合わせて報酬とか、シナリオに関連するアイテムを渡す。

ソード・ワールド2.0に詳しくない人にはつらいので、
そこは楽しんでもらうだけになるだけで、渡すものは
すくないけど無条件で渡すとか。


ちょっと話は逸れるけど、
リプレイ「トリプルクラウン上下」は、
やはり秀逸でした。

特に秋田みやび女史のシナリオはすごいですね。

僕も、周りが注目するような卓にしたいです。


さあ、頑張ろう。

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シナリオのネタはまた少し思いつきましたが、その前に。

感謝祭は、普段のTRPGと違いまして、
参加するGMは卓紹介文があって、卓に来てもらう形です。

そのためと言いますか、いくらGMとして準備しても、
遊んでもらえないこともあります。

遊びに来てくれるプレイヤーの方が大勢いれば、
その心配もないのですが、それでも不安は多くあります。


ですから、できるだけ多くの方に、
それこそ指名してもらえるように、いろいろと考えます。


その1つがシナリオ。


他の大勢のGMさんと違う何かを考えます。

例えば、ボードゲームのようなシステムにしたり、
小さなミニシナリオを用意したり。

他にシナリオと付随して、冊子みたいなミニルールをつけたり。


また、シナリオ紹介文もいろいろ考えます。


タイトルを、他のGMさんのシナリオと差別化できないか、
紹介文の文章で引き寄せられないか。

誰でも遊んでもらいたいからという理由もあって、
初心者対応もしますし、ルールブック、サプリは全部OKにします。
(初心者対応にするのは、知らない人と遊びたいからという理由は大きいですが)


そして、今回。

また、多くの人が来てもらえるように、
面白いシナリオを考えます。

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シティアドヴェンチャーとは、いささか離れるかもしれませんが、
船内で発生した殺人事件の調査というネタを思いつきました。

商船の護衛のために乗り込んだ船で起こる殺人事件。

犯人は水夫を除く、船長などの船員、乗客たち。

未解決のまま港についてしまうと犯人は逃げてしまうため、
事件は港に着くまでの期間(仮に3日)まで。


当然、探索判定の手番は多いですが、
もしそこで1ゾロなど出たときは、
時間をかけて再探索か、もしくは重要なヒントを後で出す。


PC全員が活躍できるよう、ある程度の種類の判定は用意。
(筋力判定で荷物を持ち上げたり、生命抵抗力判定で酒を酌み交わして情報入手)


とはいえ、肝心の推理トリックが重要なので、
容易に作れるシナリオではないですが、案の一つとして。


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  バード技能は、敬遠されている節があるように思えまして、私の身近な中での話だけかもしれませんが、ともかくバード技能を使ってもらうため、活用方法を紹介しようと思います。まず、バード技能のメリットとデメリットを。
■メリット:
 MPなどのコストなしに支援・妨害が可能。
 技能レベル×10mの効果範囲の距離が広い。
■デメリット:
 敵味方の識別が困難。
 支援に関しては他の技能(魔法や鼓咆)で置き換え可能。
 戦闘中に使用しても敵を倒すことは容易にできない。
 冒険中に使用できる機会が限定的。
 
 このようにデメリットがメリットより上回っているから使ってもらえないからですが、少し技能の取り方を工夫すればメリットがデメリットを上回ると考えています。

  バード技能のメリットを見直す
  バード技能で扱う呪歌は、主動作で行い、そのあとは使い続けなければ効果は途切れてしまう。そのため、魔法であれば一度使用すれば次のラウンドには違う魔法を使用することが可能で、多彩な行動が可能です。そのあたりも呪歌のデメリットと言えますが、逆に言えば、魔法を使用後に呪歌を使用すれば、小同じ効果を累積させることができます。さらにそこに、補助動作で使用できる鼓咆を加えれば一層効果は高まります。
 また、敵味方の識別が困難とデメリットのところで上げましたが、5ランクの鼓咆【勇壮なる軍歌】を使えば、敵味方の識別が可能になります。ただ、その場合に呪歌と鼓咆の効果の累積はできなくなります。ですが、呪歌は精神効果属性(弱)となっています。そのため、効果を及ぼさない敵は多くいます。具体的には、植物、アンデッド、魔法生物。種類で見れば、9種類のうちの3種類、3割。当然、モンスターによっては種類ごとの数は違いますが、それでも効果を及ぼさない敵がいることは、支援効果のある呪歌を使うとき、敵を気にしなくてよくなります。

  バード技能の取得例
  初期作成では、まずバード技能2レベル、味方の命中力を高める【モラル】と、精神抵抗力を高める【レジスタンス】か、回復を行える【ヒーリング】か【ビビッド】のいずれかを選択します。将来的に【勇壮なる軍歌】の取得を見越して、ウォーリーダー技能を1レベル、選択する鼓咆はどの系統にもつながるように【神速の構え】か【堅陣の構え】を選択。そして支援効果が高く、攻撃・回復も可能なコンジャラー技能を取得します。戦闘特技は《魔法拡大/数》にして、操霊魔法を使いやすく。
  これで支援効果としては、いささか控えめですが、初期作成であっても多様な支援が可能で、先制力もあり魔法攻撃も可能です。

  バード技能を取得したキャラクターの成長
  それでは、もう少しバード技能を取得したキャラクターについて見ていきましょう。
  初期作成でできたことは、
    ・【モラル】による命中力の強化
    ・操霊魔法のエンチャント・ウェポンによる物理ダメージ上昇、
  プロテクションによる被ダメージの減少、スパークによる範囲攻撃
    ・それに【レジスタンス】があれば、精神抵抗力の強化
      【ヒーリング】があればコスト無しのHP回復
  【ビビッド】であればコスト無しのMP回復
    ・ウォーリーダー技能+敏捷力ボーナスでの先制力
  いずれも威力、効果は控えめで、冒険集の活躍は限られますが、戦闘においてはパーティー全体の支援が可能です。
  それに加え、成長を重ねることで、よりたくさんの効果を選べ、重ねることができるようになります。
  パーティーで命中判定を行うキャラクターが多い場合は、ウォーリーダー技能を2レベルにして2ランク鼓咆で命中力を強化するものを選びましょう。そうでない場合、回復や精神抵抗力を強化できるようにコンジャラー技能を2レベルにするとよいでしょう。
  いずれの技能も2レベルになれば、次にバード技能を3レベルにして、ペットを持ちましょう。その際に選ぶ呪歌は、【レジスタンス】【ヒーリング】【ビビッド】のいずれか、選んでないものを推奨します。特にパーティーに魔法使いが多いなら【ビビッド】の選択は早いほうが良いでしょう。
  
  この後5レベルになるまではパーティーの構成に合わせて、技能や呪歌、鼓咆を取得してきますが、コンジャラー技能に関しては、序盤から中盤にかけてみれば、2レベルでも支援魔法はそろっていますので、急いで上昇させる必要はありません。メインをバード技能にして、それに追随するようにウォーリーダー技能を上昇させれば十分です。
  もしコンジャラー技能を3レベルしたいなら、それより先にウィザード技能を2レベルまで取得して、生命抵抗力を上げるバイタリティや、深智魔法のタフパワーを使えるようにすれば、より支援能力は高まります。
  ちなみに、3~4レベル帯で行える支援は、
  ・命中力を上げる構成であれば、【モラル】と鼓咆で命中力+2(ファナティシズムを使えば+4!)に、それに加え、エンチャント・ウェポンかファイア・ウェポンでダメージ+1or+2
  ・精神抵抗力を上げる構成であれば、【レジスタンス】と鼓咆、カウンター・マジックで精神抵抗力+5!
  となります。
 呪歌で、防護点やダメージを上げる手段はないですが、それらの魔法や鼓咆とは別に、命中強化や精神抵抗力強化(あるいは命中力の減少や回避力の減少の妨害)が可能ですので、成長するごとに多岐にわたる活躍が見込めます。

 バード技能をメインに成長させ、5レベルに到達すれば、戦闘特技《ハーモニー》の出番です。この戦闘特技は、ペットとキャラクターが同時に呪歌を使用できますので、それまでは1つしか使えなかった呪歌が2つ同時に扱えるようになります。ただし、その時の呪歌の効果範囲は、ペットによる呪歌と同じ10mと非常に距離は短くなりますので、身の危険を感じる場合は、呪歌の使用を1種類にとどめるなど、注意は必要です。

 また、バード技能のアイテムは、必須のものは楽器とペットぐらいですが、効果的なアイテムは複数あります。〈噪音の笛〉、〈メイシャの羽飾り〉は妨害系の呪歌の達成値を上昇させ、〈運命の楽譜〉はいくつかの呪歌の威力を上昇させます。前者は10,000ガメル未満と、後者は呪歌の強さごとに値段が変わりますが、金属鎧や騎獣、アルケミストカードなどに比べ低価格な代物ですので、成長に合わせて購入でき、費用に困ることはないでしょう。

 なお、バード技能に適した種族でいえば、精神力が抜群に高いグラスランナーになります。ただ、ここで紹介した技能構成ではコンジャラー技能を必要としますので、MPなしのグラスランナーは適しません。そのため、この紹介文に合わせるのであれば、エルフ、ドワーフ、フロウライトが適任です。
 もしグラスランナーのバードにするのであれば、ここで紹介したコンジャラー技能の取得は変えて、アルケミスト技能による支援・妨害をするか、ルールブックⅡのようにシューター技能を選んで呪歌を使用しないときは攻撃役もできるようにするといいでしょう。

  バード技能の活用についてのまとめ

■種族は、エルフかドワーフかフロウライト
■技能は、バード2コンジャラー1、ウォーリーダー1
■戦闘特技は、《魔法拡大/数》
■呪歌は、【モラル】and魔法使いが多いなら【ビビッド】、HP回復役が足りないなら【ヒーリング】、精神抵抗力を高めたいなら【レジスタンス】
■鼓咆は、【神速の構え】or【堅陣の構え】
■最初の経験点で上昇させるのは、回復役が必要ならコンジャラー2レベル。支援効果を高めたいならウォーリーダー2レベル(鼓咆は【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】or【強靭なる丈陣Ⅱ:いずれか】)。
■冒険者レベル5以上になれば、鼓咆【勇壮なる軍歌】で妨害系の呪歌を使用したり、《ハーモニー》で2つの呪歌を同時使用したりするなど、状況に応じて行動を選択する。


★注意:PCが3人以下の場合、1人が完全に支援役に回ると冒険や戦闘に支障が出るため、その場合はバード技能の取得は見送ってください。ただし、プレイヤーの合意があれば、その限りではありません。何せ、TRPGは自由ですから。それを言うなら、ここで紹介した構成だって無視してもらってもよいのですが、バード技能の活用を考えた限りでは、推奨できる1つの答えと自負しております。

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シナリオのタネ。

・「シティアドベンチャーだけど、PC以外はほとんどアンデッド」
 情報を聞きに行った先は、モンスターなのかNPCなのか?
 声をかけた途端に襲われたり、襲った相手がNPCだったり。

 基本、夜間での情報収集。時には不眠不休になったり。
 


・「コイン、もしくは小さなメダル」
 戦利品、探索の結果、都度コインを入手。
 コインは報酬につながる換金アイテムだが、
 1枚投げれば威力10の投擲武器、最大5枚同時に投擲可能。
 ダメージを受ける際は、消魔の守護石のようにも使える。

 最も大きな効果は、大量に消費すればシナリオ開始時点まで、
 時間を巻き戻せる。
 その場合は、同じ方法でコイン入手が不可(相対的に報酬減)

 (別案)
 入手したコインの数に応じて、
 モンスターや障害の難度が上昇、あるいは行為判定にペナルティ。
 コインをたくさん持ち運び、危険を承知で報酬アップを狙うか、
 安全を重視して、報酬の大半をあきらめるか。


・「爆弾の呪い」
 モンスターの攻撃により、爆発可能な状態になる。
 残りHPが10以下になるとPCは爆発。周囲にもダメージ。
 さらにもう一度、爆弾の呪いを受けると、残りHP20以下で爆発。
 ダメージもアップ。
 
 モンスターは手強くないが、必中攻撃や呪文などにより、
 頻繁にHPが減少。
 わずかな減少でもパーティー全体の命取りになるので、
 緊迫感のあるシナリオになる。

 だれが呪いを受けるかは任意の場合もあれば、
 ランダムの場合もある。

 うまく調整しながら、危険な冒険をやり過ごす。

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以前から作っていたソード・ワールド2.0の
人族の能力値のレーダーチャートをお見せします。

あくまで目安としてご覧ください。
例えば人間の能力値、すべての値が24になるのは、
インチキです(^^;

なので、各種族の能力値をレーダーチャートにした時の「形」
それを見て、どんな種族かを確認していただきたいと思います。

例えば、きれいな6角形の能力値。
筋力、生命力は低いけど、他は高い五角形のような能力値。
敏捷度と知力が低いが他は高い長方形の形。

そういった、どの能力値が高くなるか、低くなるかを、
視覚的にあらわしたものが、このレーダーチャートです。


では、解説を交えながら紹介。




きれいな六角形。
とはいえ、実際は生まれ表で値というか、
形は変動しますが、平均的な能力値となる種族、
そう見て取れるんじゃないでしょうか。


 
筋力が如何に低いかがわかります。
生命力も低いですが、他は高い。
少し変形した五角形のような能力値。



知力、敏捷力が低く他は高め、
とくに器用度と精神力は幅ギリギリまで伸びてます。
長方形のような能力値。



知力がダントツ、生命力は並で精神力はやや高い、
ですが他の能力値が低すぎて、
形としては鱗か、宝石のように見えます。



敏捷度、精神力が低く、他は平均以上。
水滴のような形です。



全能力値が高いですが、以外に筋力、生命力はおとなしめ。
ここは、「体」+1dなので、低くなりづらいですが、
大きく伸びないせいです。
全体的には、割ときれいな六角形。



知力と精神力が低い分、器用度と敏捷度が高い。
少し偏った六角形。
ちなみに精神力は低いですが、
種族特徴で精神抵抗力は高いので、あしからず。



群を抜いて高い生命力、その反対に置いた器用度が低いので、
下に引っ張られたような形になりました。
そのせいで目立たないですが、知力も低めです。
そしてその線対称の位置にある筋力が高い。
偶然、器用度か時計回りに能力値を並べましたが、
相対するところが高いと、逆側が低かったりします。



こちらは精神力がものすごく高いためか、
逆の位置にある筋力が思いっきり引っ張られて、
クサビのような形です。
精神力が目立ちすぎてますが、器用度と敏捷度も高い。
低く見えてしまいますが、生命力と知力は並の値ですので。



他の種族と比べて、「面積」は小さいですが、
種族特徴で魔力が高くなり、知力を使った行為判定に
ボーナスを得たりりますので、
ゲーム中その方面で活躍できます。
面積が小さいせいか、気づきにくいですが、
敏捷力と生命力は低いのでご注意を。


 
これは最近気づいたんですが、
ヴァルキリーはひ弱なイメージを勝手に持っていました。
ドワーフの劣化版ぐらいのイメージ。
でも、実際はそうじゃなくて、能力値は高めです。
ただ、際立って高い能力値がないせいか、
弱いイメージを持ってしまいました。



敏捷度と精神力が高いです。知力もまあまあ高い。
ただ、妖精使いなのでエルフと比べてしまうのですが、
その場合、器用度と知力が低いけれども、
種族特徴で属性ダメージが上昇し、被ダメージを軽減できるので、
負けていません。
また筋力もエルフより高いので、その点も優位です。



群を抜いて高い精神力、種族特徴でMPがさらに上昇するので、
それをグラフに描くともっと精神力は高くなります。
生命力はすごい低いですが、頑張れば平均に近くはなります。
これは「体」+2dで生命力が決まるため、
伸びが良いんですね。



敏捷度が高いのですが、他の能力値も並あるので、
形としては割ときれいな四角形です。
筋力、精神力は低く見えないかもしれませんが、
実際は筋力はフィーに少し負けるほど低く、
精神力はルーンフォーク並みとなっていますので。



右側に大きく引っ張られています、気持ちいいぐらいに。
偏った五角形。
それにしても素晴らしい筋力と生命力。
如何に戦士として高い素質を持っているか、
そして魔法使いとしてまったく素質がないかがよ~く分かります。



割ときれいな六角形。
器用度に引っ張られたように、生命力と筋力が低くなっています。
能力値的にはおとなしめですが、レプラカーンは種族特徴が好きです。
好きか嫌いかはどうでもいい話ですね。



蛮族については、また機会があれば紹介するかもしれませんが、
まあ、こんな感じです。

形の歪んだ能力値は特化型、
割ときれいな形の能力値は汎用型、
そうご理解いただけるんじゃないでしょうか?


ちなみに、種族によって使用できない技能があるので、
そこもご注意ください。



タビット:×プリースト
ルーンフォーク:×プリースト、×フェリーテイマー
フィー:×マギテック
フロウライト:×エンハンサー

グラスランナー:MPなし

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別のシナリオにつながるかもしれないネタ。

カエルにキスをするお姫様のお話。
どんな童話か記憶はあやふやだけど、
ちょっとググったらすぐ出てきた。


それはさておき、ソードワールド2.0でカエルといえば
リャグ、リャグサグ、リャグイサグ。

カエル、二段ガエル、三段ガエルのリャグ吉様。


【シナリオ概要】
リャグイサグの封印が間もなく解けようとしている。

そうなる前に、強制的に封印を解除すれば、
不完全な状態となってリャグイサグは復活するので、
中程度の実力の冒険者でも倒すことができる。


その封印を解く方法は?

手渡されていた手紙に答えがある。
(実際に便箋を用意してプレイヤーに渡します)


そこに記された封印の解除方法は、キス。


リャグイサグの三つもあるカエルの顔の、
どこにキスをすればいいのか?

とりあえず、コア部位の本体の顔にキス。
(プレイヤーがそう判断すると予想)


起きない。封印が解けていない。

実はもう一つ渡されていた手紙に書かれていた内容には、
性別を確認しろとのこと。


PCの性別によって、
渡す手紙は2種類用意しておき、
ともかく異性であることが条件。

もしその条件を満たしていなかったら、
今度は違うPCがキス。


でも、起きない。

もし条件を満たしていたとしても、
3つ目の手紙に最後の条件。


3つの顔に同時にキスをしろ。


ネタとしては、盛り上がると思います。

ただリャグイサグは、12レベルモンスターなので、
封印を強制的に解除した状態のリャグイサグは、(弱)として、
8レベル帯ぐらいになるまで、弱くします。

そのデータは、依頼を受ける際に、
魔物知識判定に成功すれば公開。
むろん、知名度も下げた状態。

判定に失敗しても、「8レベルぐらいになる」と、
はっきりと伝えるようにして、無理ゲーにならないようにします。


こんなネタ。



ちなみに、感謝祭で用意するシナリオは、
仮に4本作ったとして、それが何らかのつながりを持たせるようにしないと、
ストーリー性がなくてよろしくないので、
必ずつながりを持たせるようにします。


実際、どうつながりを持たせるかは
おいおい考えますが。

それ以前に、このカエルのキスのネタも、
植物園の迷宮も正式にしなりととして
採油するかは決まってないけど。

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ダンジョンについて考える。



植物園が魔剣の迷宮と化したダンジョン。

1マスは20m四方で、4人は並んで進める。
高さは5mで、飛行する騎獣でも進める。

入口は二か所あり、赤いマスが目的地。

PCには10×10のマスと、
入口と目的地、外壁だけが描かれた用紙を
マップとして渡してマッピングしてもらう。
(机の真ん中において、壁はフリクションの蛍光ペンで書いてもらう)

途中、途中でモンスターやトラップを用意。
強大だが回避可能な障害も準備。


壁は全て生垣、樹木。
通ろうと思えば時間はかかるが通り抜けられる。

ただし通り抜ける際に、生命抵抗力判が必要で、
失敗すれば毒ダメージを受ける。

切り倒すことも可能。
ただし非常に時間がかかり、魔物に襲われる可能性がある。
(壁を容易に通り抜けられる魔物、いたかな?)

普通に進もうとしても、
必ず壁にさえぎられて進めないため、
必ずどこかで壁を通り抜けるか、切り倒さないといけない。


通り抜けられるだろうと思われる個所には、
あらかじめ罠などを張っておくと、効果大。


モンスターは多くが植物。
植物に襲われない、毒の効果を受けないアンデッド。

ボスは部位数が多いものがいいかな。
レベル帯的にはクィンドゥームが素敵。


まずはアイデアの1つとして。

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サンプルPCを作ることが、結構大変な気がしてきた。

全種族を出したいと思ったけど、
全ての技能を余すことなく使おうとしたら、
結構難しい。

それに10体以上のサンプルPCを出しても、
プレイするプレイヤーにとっては、多すぎて選びづらいような。


去年のサンプルPCは、
海洋冒険というシナリオだったので、
海上を移動できる、空中を歩行できる
そういったPCを用意しやすかったけど、
何もないところから作るのは意外に考えることがあって大変だ。


サンプルPCはひとまずおいて、
シナリオのほうから考えることにしよう。


シナリオで必ず取り入れることは、
全種族・全技能で活躍が見込めること。

 例えば、深い水があればエルフが活躍できる。
 炎の罠があれば、ドワーフで対処できる。

 また、呪歌があれば容易に踏破できる障害や、
 文献判定、構造解析判定、種族固有言語などなど。

そして、好きなシナリオを選択できるよう複数用意。
 
 戦闘メインのもの、冒険がメインのものや、ロールプレイ重視など。
 一回以上は成長を挟めるようにして、PCの成長も楽しんでもらう。


それからモンスターはいろいろ。
レベル帯で考えると、ドレイクは行っておきたいねぇ。
とはいえ、キャラ駒も作る関係上、
モンスターの駒も作りたいから、馬鹿みたいにたくさん作るのはできないなあ。

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今年もあると思うので、その体(てい)で準備を進めます。
(ちなみに今年もGMさせてもらえるつもりで考えてます)


何せ、毎年毎年、毎年毎年、
準備が終わらず徹夜してるんで、
いい加減、のんびりゆっくり、しっかりと
GMに臨みたいので、
今からしっかりとブログを書きつつがんばるぞ!というわけです。


で、今年のシナリオは、
1.4レベル帯パーティー(成長して5レベルに)
2.キャラ駒を作る
3.冒険はシンプルに、でも面白く
4.ロールプレイを積極的に

こんな感じ。


1と2については
サンプルPCを用意して、
そのキャラ駒を作ろうと思います。

去年購入して未使用となっている、
プラ板が、ようやく日の目を見るはず。


まずはサンプルPC。
できれば参加PC(4~6人)以上の
キャラクターは用意したい。
バリエーションも豊かに。

で、以前から考えているのが、
「ファイター」
A.ヴァルキリーのライダー・ファイター
B.ソレイユ、薙ぎ払い持ち
C.ドワーフ、かばう持ち

「グラップラー」
A.リルドラケン、テイルスイング持ち
B.ミアキス、両手利き
C.グラスランナー、投げ強化

「フェンサー」
A.?、両手利き
B.シャドウ、牽制攻撃

「マギテックシューター」
A.ルーンフォーク、両手利き
B.レプラカーン、狙撃持ち

「シューター」
A.?、ボウ装備
B.?、クロスボウ装備

「魔法使い」
A.?、ソーサラー
B.タビットのウィザード、ゴーレム使い
C.フィーのフェアリーテイマー
D.ハイマンのプリースト

「熟練者向け」
A.アルケミスト
B.バード
C.デーモンルーラー

まだ、種族は決まってない部分もありますが、
できれば人族を全部(14体)で行きたいなあ。


あと、初心者向けと経験者向け、それに熟練者向けと分けて、
キャラクター紹介の資料も作らないといけない。

まあ、キャラクターを作るのは楽しいので、
1体ずつ、イラストを描きながらやって行こう。

ちなみに、経験点10000点、所持金15000ガメル、
そして成長6回、名誉点50点で考えてます。


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